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2005年9月 8日 (木)

子供達を怖がりに育てた理由

我が家の小学3年生のおにいちゃんと小学1年生の下の子は、年相応に怖がりです。臆病とまでは言えないかもしれませんが、人一倍勇気があるとはとても思えません。
これは、もちろん、子供達が幼児期を外国で送ったことに由来します。子供達は帰国子女なんです。
2000年に私がジャカルタに赴任した時、女房とともに子供達を連れて行きました。当然です。ちなみに、2003年に帰国した際にも家族4人いっしょに飛行機に乗りました。民間企業で、赴任の際は奥さんが少し遅れて行き、帰国の際は奥さんが少し早めに帰る、ということもあるようですが、我が家は常に家族4人いっしょに行動していました。脱線ですが、ですから、下の子はディズニーのリロ&スティッチでスティッチが「家族はいつもいっしょ」と言うのが大好きです。本題に戻りますと、子供達は4才と2才で言葉も通じない外国に連れて行かれた訳で、何かの不都合や危機に際しては親を頼るように教え込んであります。
外国は言葉が通じないのは当然ですし、日本よりも治安が悪い場合が多く、一例として申し上げれば、幼児が勇猛果敢に強盗やテロリストに歯向かうよりも、少しでも怖いことが起こると親の方に逃げるように仕向けた訳です。
日本ではデパートでお子さんを迷子にしてしまったご経験をお持ちの親御さんも少なくないでしょうが、ジャカルタでは目を離した途端に今生の別れになってしまう可能性が日本に比べてとても高いのです。もちろん、日本では1億分の1で、ジャカルタでは100万分の1なのかもしれませんが、確率に直せば100倍あるんです。
親の方の言い訳はこの通りなのですが、さすがに、子供達が2人とも小学生になり、これからは少しずつ勇敢な行動を取れるようにしたいものです。今後の課題です。

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