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2005年10月26日 (水)

人事はダイナミックに公平であればいい

何度か、このブログでも表明しましたように、私はエコノミストです。ですから、一般とは少し違う用語を使う場合があります。そのひつが「ダイナミック」です。
先週末にアスレチックに行った時に、「子供達がダイナミックに遊び回っている」とどこかのおかあさんが言っていました。この「ダイナミック」は「元気に動きまくって」、くらいの意味なのでしょう。通常の用法で、おかしいところはありません。
しかし、エコノミストにかかれば「ダイナミック」は「スタティック」の反対で、「動学的」と言う意味で使います。
先日、ある人とランチの時に「財務省主計局のエリートの役人などは夜遅くまで働かされて大変だ」と言うような話題になりました。私は「財務省は知らないが、私の勤務する役所では、あるポストでメチャメチャに忙しくしていても、次には時間的な余裕のある役職につけてもらったりして、人事はダイナミックに公平に運営されているように思う」と言ったところ、「ダイナミックに公平」とは何ぞや、と聞かれてしまいました。
私の言わんとするところは、時間的に均してみて、忙しいポストと余裕あるポストをバランスよく交代させてくれれば、「ダイナミックに公平な人事」と言える、との意味なのですが、日本語で「ダイナミック」と言えば、「ものすごく」とか「とっても」に近い意味で使われていると指摘されてしまいました。
確かにその意味でも「ダイナミック」と言うのかもしれませんが、私は少し違う意味で使っているのを気付いた今日この頃でした。

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