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2005年10月 5日 (水)

我が家のVAIO入院で試されるソニーの修理のスキルは?

9月16日に書いた我が家のパソコン4台のうち、親用の最新VAIOが故障しました。画面がとてつもなく暗くなって、壁紙の判別も困難になりましたので、ソニーの修理センタに引き取ってもらったところです。このVAIOをメーカ修理に出したのは昨年2月についで2度目です。昨年は電源エラーでした。
私はパソコン操作にはそれなりのスキルを有しているつもりですので、通常のソフトウェアエラーであれば、メーカ修理に出さなくても修復する自信はかなりあるのですが、ハードウェアエラーはどうしようもありません。
ここで問題となるのは、私の修理スキルではなく、メーカの修理スキルで、私にはハードウェアエラーであることが明らかなのですが、メーカ修理では往々にしてソフトウェアエラーとして対応する場合があり、心配しています。パソコンなんて台湾とか、中国とかで製造しているのでしょうから、製造していない国内のメーカさんの技術者に修理のスキルがあるかどうかハッキリしない、との説もあります。また、ホントかウソか知りませんが、某メーカの修理センタではすべてのケースで最初にリカバリをすること、とマニュアルに書かれているそうです。これは疑わしいと思っています。
私は、同梱したVAIOカルテにリカバリをしてみたし、ディスプレイのドライバも再インストールしたので、ハードウェアエラーである可能性が極めて高いと明記しましたが、ソニーでちゃんと読まれているかどうか、少し不安です。修理エンジニアにカスタマ・サティスファクション(CS)が正しく理解されていればいいんですが。何とか、ソフトウェア的にヘンにいじられることなく、新しいディスプレイモニタに付け替えてもらって、我が家に無事に帰って来るのを望むばかりです。
親の心配も知らず、子供達はフジテレビのバカ殿で大いに盛り上がっている様子です。
ソニーさん、ちゃんと修理して下さい。お願いします。

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