親孝行で始めたホームページ運営なのでアクセスダウンを目指す
昨日のブログでも書きましたが、子供達の画像中心の我が家のホームページは2001年にジャカルタにいたころに始めました。1998年以来デジカメの画像がかなり貯まっていたこともありますが、きっかけは親孝行です。
ホームページを開設するまででも、時折、子供達を写したデジカメ画像を京都の私の両親にメールで送ったりしていたのですが、2001年になって京都の実家とジャカルタの我が家が相前後してブロードバンドを導入し、常時接続となったので本格的なホームページを開設しました。
京都の両親から見れば私は子供ですし、子の義務として孫の写真をじいさんとばあさんに送るのは親孝行になると考えたからです。
当時は、そろそろ、50MBのホームページを無料でホスティングしてくれるサービスが始まり、早速、それを使いました。最初に使った業者さんはinfoseekに吸収されてしまい、別の業者さんで再開したのですが、一昨年に日本に帰国し、昨年から本格的に独自ドメインを取得してホームページを運営しています。このブログのおすすめリンクにあるのがそれです。
その後、私の父も我が家が帰国した直後の2年前に往生し、先月、三回忌を営んだばかりですが、我が家のホームページは何となく続けています。
ですから、我が家のホームページはもっぱら親戚向けで、アクセスアップはまったく目指していません。むしろ、アクセスは余りない方がいいとさえ思っています。それなのに、11月14日のブログでも紹介しましたが、Googleのページランクチェッカーによると、我が家のホームページはそこそこのランクを取っているらしいです。私も確認しましたが、「松戸、吉岡」でGoogle検索をかけるとトップで出て来たりします。2番目以降は松戸競輪で活躍する吉岡選手に関連するサイトが多いです。いったい誰が見てくれているのか知りませんが、ホームページを開設した本来の趣旨ではありませんので、アクセスを落とすために次の更新ではドメインを変更しようかとすら考えています。次のドメインの更新はまもなくです。
年賀状は昨日撮った紅葉の写真で印刷に出す予定ですが、その年賀状に入れる我が家のホームページのアドレスをどうしようかと、ドメインの空き状況を調べたりして、真剣に悩んでいる今日このごろです。
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