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2005年12月22日 (木)

2学期が終了し通信簿を受け取る

今日で小学校は2学期が終わりました。
我が家の3年生と1年生も通信簿を持って帰ってきました。3年生は通知票、1年生はあゆみと題されています。国語や算数などの学課の評価はもちろん大切ですが、先生が手書きで書いてくださる学習と生活の所見もじっくりと読ませていただきました。我が子が先生にどう評価されているか、と言うよりも、私の方が先生を評価するいい材料だと思っているからです。
もちろん、3年生と1年生ではやるべきことは違いますし、我が家の2人の男の子も微妙に性格や思考パターンが異なっていますから、子供の特性に基づく部分もありますが、授業参観で垣間見た先生の特性に基づく所見の違いも見受けられます。そうです。はっきり言って、先生は神様ではありませんし、先生にだってそれぞれの先生の間で、微妙どころかかなり大きい差はあるんです。
上のおにいちゃんの先生は授業参観の時の印象と同じで、しっかりしていておにいちゃんのことをよく見てくださっています。しかし、下の子の担任の先生はよく見てくださっているんですが、少し甘いところがあります。子供のことをよく書いておけばいいってもんじゃありません。しかし、表現にも気をつけねばならないご苦労のあとも伺えます。はっきりと「トロい」とは書けないので、「根気よく最後まで取り組む」とか、「手を抜いてけしからん」ではなく、「程々にやってしまう」とか、表現に工夫しながらも、さすがに、どちらの先生も我が家の子供達の弱点をしっかりと見抜いておられることがよく分かりました。

今年後半にはやった三浦展「下流社会」(光文社新書)では、新たに出現した階層である下流社会の特徴をコミュニケーション力の欠如として捉えたり、階層の固定化に警鐘をならしたりしていますが、どの階層に属するようになるかは、親の力や教育が大きな影響をもたらすことは言うまでもありません。最後のあとがきなんか、しみじみした語り口調で学歴の大切さを改めて提起しています。
我が家でも、小学校の先生方とともに、学校任せにしないで、親もしっかりと子供達を見守りたいと思います。

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