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2006年3月28日 (火)

引越しお知らせハガキから再び個人情報保護を考える

引越し後の家の中の整理を着々と進めつつ、引越し先を親戚や友人・知人などに知らせるべく、お知らせハガキの準備も始めました。一応、前の松戸の住まいの電話番号に電話をかけると、今の青山の方の電話番号を案内してくれるようにしてあるので、緊急の連絡は取れるようになっているので、少しゆっくりとお知らせハガキを準備しています。もっとも、ADSLが開通するまでメールをほとんど見ていないので、少し不安は残ります。
昨年11月18日のブログで我が母校の京都大学の名簿が届いたことを取り上げましたが、大学のゼミナールの同窓会にこの引越しお知らせハガキを送ると、まず、確実にすべての個人情報を同窓会名簿に掲載されると考えられますので、お知らせハガキに盛り込むべき情報を熟慮しています。

最初の書出しは時候の挨拶で、この部分はありきたりの内容となります。挨拶の最後は、ホントはそんなことは思ってもいないのに、「お近くにお越しの折はお立ち寄り下さい」で締めくくります。今まで住んでいた松戸と違って場所がいいので、ひょっとしたら、本当に来る人がいるかもしれません。表参道ヒルズからもギリギリ徒歩圏内ですし、我が家の子供達と同年代のお子さんがいる知人にもこのハガキを出すので、青山こどもの城のついでに、といったことも考えられないわけではありません。
時候の挨拶の後は個人情報になります。さすがに、家族全員の氏名と郵便番号・住所は必須でしょう。子供達の4月以降の新学年もいっしょに書き加えます。それから、我が家はホームページを開設していますので、そのURLも書き込みます。不特定多数の人にオープンにしているブログにおいてすら公開しているURLですから、親戚や友人・知人に出す引越しお知らせハガキには当然入れるべきでしょう。

やっぱり、迷ったのは電話番号とメールアドレスです。電話番号については、昨年11月18日のブログにも取り上げました通り、節税目的と称するワンルーム・マンションの電話勧誘には、時折、とてもしつこくて悪質なものがありますので、能天気な公開にはやや慎重にならざるを得ません。メールアドレスについては、ハガキという印刷物に書くので、インターネット上で公開する場合よりは被害は少なそうな気もしますが、それでも、スパムメールを呼び込みやすいのはいうまでもありません。
結局、電話番号については、親戚や友人・知人に出すハガキには記入することにしました。しかし、大学や高校など何らかの名簿を作成しそうな人には、電話番号を抜いたバージョンを作成しました。昔のように年賀状を印刷屋さんに注文していたのと違い、パソコンでハガキに直接印刷するのですから、極端に言えば、1枚ごとに違う文面にすることも可能です。特に、先に書きました通り、私の母校の京都大学経済学部のゼミナール宛てのハガキからは電話番号を抜くことに決めました。
メールアドレスについては省略しました。なぜかといえば、ホームページに画像ファイルで貼り付けてあるからです。メールアドレスについてはホームページを見てくれ、と書くのもどうかと思って、ホームページのURLから類推してもらうことにしました。もっとも、年賀状にもこのホームページのURLは書き込んでいるので、見ない人は見ないのだと思いますが、そういう人はメールを出すこともないのでしょうから、デジタルディバイドの現状を考慮して、デジタルなスキルがなくてアナログで連絡をくれる人には少し親切めにして、デジタルなスキルを有する人とは、ちょっとした差をつけます。
最後に、ムダかもしれませんが、注意書きとして「名簿などへ掲載する際は、ご面倒でも、ご一報下さい」と締めくくります。

明日は女房が渋谷に行きますので、プリンターのインクカートリッジを買ってきてもらって、週末をメドに親戚や友人・知人にハガキを出したいと思っています。

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