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2006年10月10日 (火)

季節のある国とない国と

我が家の子供達はジャカルタ育ちです。ですから、日本が寒いということを余り理解していない面があります。例えば、お風呂から上がって裸のままで家の中をうろつきます。ジャカルタでは私がお風呂に入れて、出て来た子供を女房が捉まえてバスタオルで体を拭いて、ベッドの上で子供達自身がパジャマを着るようにしていました。ですから、おにいちゃんと下の子との微妙なタイミングで、女房が捉まえ損ねた方の子が家の中を裸でうろつくこともありました。
日本に帰国して、そこそこ大きくなったので、自分で入浴出来るようになったんですが、相変わらず浴室から裸のままで出て来ます。そして、それぞれの子供部屋のベッドの下に引き出し式の衣装ケースがありますから、そこから下着やパジャマを取り出して自分で着ます。パジャマを切る前にもっと興味のあることを発見すると、当然ながら、裸で家の中をうろついて、私や女房に知らせに来たりします。
どうして、こんな話を思い出したかというと、先日、下の子が参加しているボーイスカウトのカブ隊の隊長さんとお話しする機会があり、もういい中年のオッサンなのに、カブ隊の隊長さんも風呂上りは裸で家の中をうろついているそうで、ついつい、我が家の子供達の行動パターンを思い出してしまいました。カブ隊の隊長さんの家では、奥さんと男のお子さんは浴室にある脱衣室でパジャマを着てから出て来るそうですが、隊長さんだけは裸で家の中をうろつくそうです。季節のある日本で生まれ育った人でもそうなんだと驚きました。

それから、季節のあるなしと関係ないんですが、ジャカルタでは家が広かったし、子供達が小さかったですから、家の中を走り回っていました。小さいころは何をして遊ぶかと聞けば、かけっこと答えて家の中を走り回ったりしていました。メイド部屋を含めて、かなり広いもんですから、子供達が小さい時には真剣にかくれんぼが家の中で出来たりしました。サッカーをしたこともあります。
日本に帰国して松戸の団地に入って、子供達がかなり大きくなったのもありますが、家が格段に小さくなりましたから、相対的に走り回れる余地がとても小さくなったので、しばらくの間は外で遊んだりしていました。しかし、青山に引っ越して家が大きくなり、しかも、いわゆるリビング・ダイニングでリビングとダイニングの部屋がいっしょになった広い部屋があるもんですから、またしても、子供達が家の中を走ることが多くなりました。そういえば、ジャカルタでもリビング・ダイニングのリビングの方に小さなソファだけを置いて、意図的に子供達が走り回れるスペースを確保していた記憶があります。今の青山の家では、下の子の部屋はこのリビング・ダイニングにドアひとつで出て来られるんですが、おにいちゃんの部屋は廊下でつながっていたりしますんで、おにいちゃんは特にみんなのいるリビング・ダイニングに走って来ることが多いような気がします。

下の子のカブ隊の隊長さんの面白いキャラクターに触れて、北朝鮮で核実験が実施されたと発表されたにもかかわらず、何となく、のほほんとしたエントリーになりました。核実験に対するエコノミスト的なマーケットの反応について、それから、長期のフィリップス曲線が垂直であることを明らかにしたフェルプス教授のノーベル経済学賞受賞については、後日、改めて取り上げたいと思います。

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