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2006年12月27日 (水)

3億円の夢

今日は東京では、昨日とうって変わっていいお天気で風が強かったです。でも、冷たい北風ではなく、少し湿り気のある南風で、日中はとても12月とは思えないほど暖かでした。

先日、12月20日付けのエントリーでオメガのスピードマスターを銀座の時計屋さんから返却してもらった折に、銀座の街角にたくさんある宝くじ売り場で、年末ジャンボ宝くじを連番で10枚3000円分買ったと書きましたが、最近、下の子にこれが発覚しました。別に、下の子だけに知らせたわけではないんですが、女房はもとより、おにいちゃんも宝くじなんかが当たるハズはないと、無視を決め込んだんですが、下の子だけは熱心に使い道を考えてくれます。ほとんど、1等前後賞を含めて3億円が当たったような騒ぎっぷりでした。私は天真爛漫そのもので、朗らかで前向きな下の子のこういった性格が大好きです。
まず、小学2年生で掛け算の九九をようやくマスターしたばかりなのに、割り算のような計算をさせてみます。3億円あれば、原宿のキディランドで1回100円のたまごっちカップのゲームが何回出来るか、を、紙に書いて解かせます。3億円あれば、1億円のマンションが3戸買える、から始まって、最後に、100円のたまごっちカップは300万回出来るところまで計算させてみます。
この計算を終えて、下の子は3億円あれば何を買いたいかを考え始めます。小学2年生らしく、PS3やWiiなんかのゲーム機を買うところから始まって、ハワイに旅行するとか、自動車を買うとか、別に、3億円が当たらなくても、何とか私の給料の範囲で可能なものまで含めて、いろいろと考えつくままに上げていきます。
最後に行き着いたのが家を買うことです。これは人生ゲームでも下の子が熱心に取り組む部分です。お金を貯めて、早くマス目を回って、出来るだけいい家を買うのが人生ゲームの序盤の目標になっています。次の目標は空港でピカピカ光るお土産を買うことです。人生ゲームはともかく、家を買って何をしたいかといえば、すでにおにいちゃんから独立した勉強部屋は与えられているので、犬を飼うことらしいです。たしかに、我が家は団地住まいばっかりで、ジャカルタに赴任した折に、女房が一戸建てを借りるのに並々ならぬ熱意を示したことがあるんですが、セキュリティの観点から諦めた経験があります。ですから、下の子は犬を飼いたいようです。シベリアン・ハスキーやラブラドル犬なんかの大きい犬にも目がいきますが、どうも、伝統的な日本犬である秋田犬や柴犬なんかがいいようです。散歩はどうするのか、餌はどんなドッグフードがいいのか、いろいろと調べるうちに夢が膨らみます。
最後に、春休みに引っ越して小学校を転校したばっかりなのに、宝くじに当たって家を買うことになれば、1年生、2年生、3年生と全部違う小学校に通う可能性を発見し、少し夢がしぼんだように思います。でも、宝くじが当たらなければ、一戸建ての家も建てられない甲斐性のない父親には非難の目は向けられませんでした。

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