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2007年2月18日 (日)

宝物の王冠

青山では昼過ぎに雨が上がりました。お天気は急速に回復し、夕方には雲が切れて青空が見えるようになりました。

アクアの王冠右の写真は、下の子の宝物のひとつである王冠です。私の小さいころならともかく、今どきの日本では見かけません。実は、ジャカルタに住んでいた時に入手したものです。正確に言うと、ジャカルタに住んでいた時に、どこかインドネシア国内を旅行した折のものです。ロンボク島ではなかったかと思いますが、正確には思い出せません。インドネシア国内でおそらくトップシェアのミネラルウォーターのブランドであるアクアの王冠です。下の子の許可を得て、箱ごと写真に収めてみました。箱は一時はやったベイブレードのキャンディーか何かが入っていたもので、その中にティッシュを敷き詰めて、そのティッシュの上に麗々しく王冠が乗せられています。いかにも、下の子が大事にしている様子がご理解いただけるのではないかと思います。
余りにも日本で見かけなくなったので、王冠の漢字があっているかどうか不安になって調べたりしました。王様が頭につける王冠と飲み物のビンにフタをする王冠は同じ漢字らしいです。gooの辞書で調べました。英語にすると、王様の王冠はcrownで、ビンの王冠はcrown capと言うらしいです。英語でも同じような表記なんですが、日本語の漢字だとまったく同じだったりします。

多くの国でそうなんですが、ジャカルタでも水道水が飲用に適しません。ですから、たいていの日本人の家庭にはウォーター・ディスペンサーを置いてあります。その上に、大きな5ガロン入りのミネラル・ウォーターのボトルをさかさまに立てます。1ガロンは231立方インチで、約3.785リットルです。5ガロンだと19リットル近くになり、重さも20キロ近いです。ですから、この大きなミネラル・ウォーターのボトルをひっくり返して、ウォーター・ディスペンサーの上に置くのは男の仕事です。当然のことですが、ウォーター・ディスペンサーの上にひっくり返して置いてあるボトルとともに、それが切れた時のために新しいボトルがウォーター・ディスペンサーの脇に置いてあったりします。まったくどうでもいいことですが、我が家ではインドネシアのトップシェアであるアクアではなく、アデスというブランドのミネラル・ウォーターでした。理由はよく分かりません。最初に入居した時からアデスだったような気がします。我が家がジャカルタで住んでいたアパートの地下にはミネラル・ウォーター会社の出張所みたいなのがいくつかあり、アパートの内線電話で注文すれば、10分ほどで持って来てくれました。台車を使うこともありましたが、5ガロンのボトルをそのままゴロゴロと転がして来た時もあります。
ジャカルタのアパートの内にはコンビニのようなお店があり、当然、そこでもミネラル・ウォーターを売っています。500ミリリットルから2リットルまでの小さめのボトルがあります。アパート内のコートでテニスをする時なんかは、この売店でミネラル・ウォーターのボトルを買って行ったりします。赤道直下の熱帯の炎天下のテニスですから、2リットルくらいの水が必要になります。

昨日から、下の子はヒスイの指輪を出して眺めたり、アクアの王冠をティッシュで磨いたりと、宝物のメンテに余念がありませんでした。ヒスイの指輪は私が香港で買ったのを、下の子が宝物にするというので、私がやったものです。他にも、下の子はキラキラと輝くものが大好きだったりします。その下の子の宝物から思い出したジャカルタの生活でした。

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