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2007年5月14日 (月)

もうすぐ始まるクールビズでかりゆしウェアが活躍?

今日は朝から快晴で気温も上がりました。湿度も低くて、初夏らしいさわやかなお天気でした。

先週末の新聞で、安倍総理大臣がクールビズ初日となる6月1日の閣議を沖縄県特有の夏用シャツ「かりゆしウエア」を着用するよう、閣僚懇談会で提案したとの報道を見かけました。いつもの朝日新聞のサイトに検索がヒットしませんでしたので、今夜は少し毛色を変えて、Yahoo! ニュースから引用すると以下の通りです。

政府は11日、地球温暖化防止を目的とする「クールビズ」期間が始まる6月1日の閣議で、各閣僚が沖縄県特有の夏用シャツ「かりゆしウエア」を着用することを決めた。安倍晋三首相が11日の閣議後の閣僚懇談会で提案し、了承された。閣議でのかりゆし着用は、首相が4月に参院沖縄補欠選挙の応援で同県入りした際、公約していた。

かりゆしウェアとは、Wikipedia なんかのサイトを見ると、沖縄県などで主に夏に着用されるアロハシャツを参考に沖縄で縫製されているシャツで、基本的なスタイルはアロハシャツと同じ半袖開襟シャツなんですが、沖縄の伝統工芸の織物を模した柄や、沖縄を代表する柄、すなわち、ゴーヤーやシークヮーサー、シーサーやハーリーといった沖縄独特の風物をモチーフにしたデザインのものと定義されるようです。それから、「かりゆし」だか「かりゆしウェア」だかは、沖縄県工業連合会により商標登録されているので、ここから委託を受けている沖縄県衣類縫製品工業組合により認定されないと、ブランド名は使用できないらしいです。
インドネシアのバティックもそうなんですが、一般にファッション性も併せ持つ衣類ですから、かりゆしウェアも大衆価格の普及品から高級品まで価格帯は広いらしいです。数千円から数万円までさまざまなものが売られているようです。閣僚なんかは高級品を買ったりするんでしょうか。なお、私が勤務している中央官庁なんかがクールビズを本格的に始めたのは2005年だったと記憶していますが、当時の小池環境大臣が内閣府の沖縄担当大臣を兼務していて、かりゆしウエアがクールビズの取組みの一環として注目を集めました。昨年や一昨年なんかも、役所の地下の売店でかりゆしウェアの販売会なんかが開かれたところもあるようです。こういった事情で、私の勤務する役所の世界では、かりゆしウェアがかなり幅広い市民権を獲得しましたので、私なんかはこれに便乗してバティックを着用したりしています。沖縄振興は別にして、私なんかはインドネシア振興を意図しているんではないんですが、少なくとも役所の中では違和感はありません。

それにしても、夏物スーツを着用する期間が短くなって、ややムダのようなに感じられなくもありません。狭い日本ながら、気候はさまざまなんでしょうが、今の6月から9月末までではなく、いっそのこと、5月から一気にクールビズに入って、10月いっぱいまで続ければいいような気もします。そうすれば、夏用スーツが不要になりそうに思います。もっとも、少し前のネクタイ業界なんかのように、夏物スーツ業界から文句が出たりするのかもしれません。

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