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2007年7月 9日 (月)

テニスのウィンブルドン大会が終わる

今日は朝からいいお天気で、この季節らしく、それなりに気温も上がりました。やっぱり蒸し暑かったです。

先月6月28日のエントリーでも取り上げましたが、ロンドン郊外オールイングランド・クラブで開催されていたテニスの全英オープン、すなわち、ウィンブルドン大会が終わりました。女子シングルスでは第23シードのビーナス・ウィリアムズ選手が第18シードの22歳マリオン・バルトリ選手を6-4、6-1で下し、2年振り4度目の優勝を飾りました。グランドスラム大会シングルスで通算6勝目だそうです。男子シングルスでは第1シードのロジャー・フェデラー選手が、昨年準優勝で第2シードのラファエル・ナダル選手を7-6、4-6、7-6、2-6、6-2で下し、5年連続5度目の優勝を果たしました。5連覇は1976-80年のビョルン・ボルグ選手以来、大会史上4人目だそうです。グランドスラム大会では通算11勝目となります。また、日本人選手で唯一決勝まで残っていた杉山愛選手はカタリナ・スレボトニク選手と組んだ女子ダブルスでは、第2シードのカーラ・ブラック選手とリーゼル・フーバー選手のペアに6-3、3-6、2-6で敗れ準優勝でした。第4シードが第2シードに負けたんですから、仕方がありません。
先月のエントリーでウィンブルドン大会を取り上げた時は、女子シングルスで予選から勝ち上がった森田あゆみ選手を取り上げました。一昨日の女子シングルスの決勝に残ったバルトリ選手はよく知らなかったんですが、森田選手と同じようにフォアもバックも両手打ちで、強いボールが打てるプレーヤーのようです。どこかの新聞のスポーツ欄には、かつてのモニカ・セレシュ選手からヒントを得たとも書かれていました。それから、優勝したビーナス・ウィリアムス選手は私や我が家の子供達のようにハリー・ポッターのファンのようで、クィディッチのブラッジャーを引用したことがあります。私が見た2001年のウィンブルドン大会を報じたデイリー・テレグラフのサイトでは、ウィリアムズ選手の相手のダベンポート選手について、 Davenport was bludgeoned. と伝えています。 bludgeoned はブラッジャー blugder から派生した言葉だと思います。付け加えると、ハリー・ポッターの作者のローリング女史は謙遜してかどうか、長らくハリー・ポッターのシリーズが有名であることを否定していたんですが、この2001年のウィンブルドン大会でウィリアムズ選手がブラッジャーを引用したことで、大きなショックを受けたとインタビューで発言したことがあります。
思わず脱線してしまったんですが、上にも書いた通り、男子シングルスで5連覇したフェデラー選手の前に5連覇したボルグ選手のころはまだラケットは木製でした。この25年間でラケットはグラスファイバー製になり、力強いパワーテニスが主流になった気がします。森田選手や女子シングルス準優勝のバルトリ選手のようにフォアもバックも両手打ちとか、かつての伊達選手のように極端に前にポジションしてライジングを打つとか、強いボールを打ち返せる選手が上位に入るようになったような気がします。その昔のように延々とラリーが続いて、相手のミスを待つテニスから技術進歩によってテニスそのものが変化したのかもしれません。もちろん、時速200キロを超えるような弾丸サーブ一本でポイントが決まってしまって、逆に、つまんない場合なんかもあるんでしょうが、強いショットで相手を抜く場面が多い方が壁のように打ち返して相手のミスを待つよりも、見ていて面白いと私は思います。

ウィンブルドン大会が終われば、今年最後のグランドスラム大会である全米オープンです。日本人選手の活躍が待ち遠しいです。

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