夏休み子供向け映画のレビュー
今日も朝からいいお天気で、とっても蒸し暑かったです。
7月に入って無事に1週間が終わり、ついでに、会期が延長された通常国会も閉幕し、そろそろ、我が家の子供達なんかは夏休み気分になりつつありますので、今夜は夏休みの子供向け映画のレビューです。なお、ついでながら、我が家はポケモン映画の前売り券を買ってあるんですが、ハリー・ポッターの第5話の「不死鳥の騎士団」を見に行くべきかどうかで迷っているところです。なお、今夜のエントリーは、基本的には、Yahoo! 映画からのコピペでお手軽に済ませましたので、ネタバレは最小限に抑えられていると思います。でも、一応、ご注意下さい。
まず、すでに封切られている「シュレック3」です。ブラックユーモアとパロディ満載のフルCGアニメーションのシリーズ第3弾です。遠い遠い国の王様が病に倒れたことからお世継ぎ問題がぼっ発し、その期に乗じて悪役たちが王国を乗っ取ろうと反乱を起こします。声の出演で話題になっているのは、英語版でキャメロン・ディアスと日本語吹替えの藤原紀香かもしれません。いつもはおしとやかな白雪姫やシンデレラなど、お姫様たちの格闘シーンも見ものだそうです。ストーリーは、遠い遠い国のフィオナ姫と結婚した怪物シュレックに、病に倒れた王様から王位を継ぐように言い渡されるんですが、王位に興味のないシュレックは、ドンキーや長靴をはいた猫とともに、もう1人の王位継承権を持つアーサーを探す旅に出ることになり、その間、チャーミング王子とおとぎ話の悪役たちが王国乗っ取り計画を企て……、というものらしいです。
続いて、「劇場版 西遊記」です。フジテレビ系列で2006年1月から放送された高視聴率ドラマ「西遊記」の劇場版で、ドラマ版では触れられなかった「西遊記」の中でも有名な金角と銀角の兄弟妖怪、魔法の瓢箪(ひょうたん)の物語を壮大なスケールで描いています。ストーリーは、旅の途中で草木の枯れた砂漠の町に立ち寄った三蔵法師一行は王宮に招かれ、魔法で醜い亀にされてしまった王様と王妃様を目の当たりにするとともに、金角大王と銀角大王の恐ろしい兄弟妖怪がこの国の緑とすべての財宝を奪い、王様たちに妖術をかけて去って行った歴史を聞いた一行は、王女玲美の懇願を受け、金角・銀角を倒す旅に出ることになります。
さらに、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」です。世界的ベストセラー小説「ハリー・ポッター」シリーズの映画版シリーズ第5弾です。おなじみの主人公ハリー・ポッターとその仲間たちが邪悪なヴォルデモート卿を相手に、秘密同盟の“不死鳥の騎士団”と協力して戦う姿を描くんですが、今までになく激しい魔法戦を、より肉体的にも精神的にも成長したハリーらが戦い抜く姿に圧倒されます。ストーリーは、ホグワーツ魔法魔術学校の5年生になったハリーは、最近、ヴォルデモート卿のうわさを聞かないことに気付くんですが、そんな折、魔法省は学校にお目付役として新しく防衛術を教える教師を送り込み、その授業を不満に思ったハリーは親友のハーマイオニーやロンらと“ダンブルドア軍団”を結成します。
最後に、ポケモン映画「ディアルガ vs パルキア vs ダークライ」です。ポケモン映画10周年記念超大作と銘打たれています。この映画のみYahoo! 映画になかったので、ポケモン映画公式サイトからコピペします。パルキアはディアルガとの激しい戦いでキズを負い、アラモスタウンへ逃げ込んだんですが、しかし、パルキアの存在に気づいたダークライはパルキアを攻撃し、すさまじいバトルとなります。さらに、パルキアを追って異次元空間からディアルガがアラモスタウンに現れ、神と呼ばれし二体のポケモンとダークライが出会った時、時空をゆるがす史上最強の闘いが始まります。強烈な衝撃波がアラモスタウン全体をふるわせ、やがて町は崩壊寸前の危機に直面します。「ゴーディの日記」に記されていた予言が現実のものとなろうとしていました…。サトシたちは、この危機を救うことが出来るんでしょうか。ダークライは敵なのか、味方なのか。オラシオンとはいったい何なのか。
今夏の最大の話題作はハリー・ポッターの「不死鳥の騎士団」を別にすれば、「ダイ・ハード4.0」ではないかと思うんですが、子供向けとは考えられないので割愛しました。また、そろそろコピペにも疲れてきましたので、「河童のクゥと夏休み」や「レミーのおいしいレストラン」、それと「ドルフィンブルー フジ、もういちど宙(そら)へ」なんかも子供向けでいい映画だという気もするんですが、これらも割愛しました。私の独断と偏見で構成しているブログですので、ご容赦下さい。
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