« 王羲之「蘭亭序」に感激する | トップページ | 『経済財政白書』と『労働経済白書』の分析から »

2008年7月21日 (月)

ポケモン映画「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール ギラティナと氷空の花束 シェイミ」を見に行く

今日も、朝からいいお天気で気温も上がって、蒸し暑かったです。梅雨も明けて夏休みになり、どこから見ても夏本番です。

ニンテンドーDSを持って出かける子供達

今日は夏休みに入って3連休の最終日で、一家そろってポケモン映画を見に行きます。でも、その前に、腹ごしらえでカルネステーション銀座店でランチにします。その名の通り、銀座にありますが、8丁目の銀座ナインにあるドンキホーテの下の地下1階ですから、実は、新橋からの方が近かったりします。詳細はリンク先でどうぞ。「カルネ」とは私の知る限り、スペイン語で「肉」を意味します。イタリア語なんかのラテン語系統の言語でも同じかもしれません。スペイン語では "carne" と表記します。肉のハナマサの直営店で、カルビ・ロース・タン・レバー・鳥モモ・ササミ・豚カルビ・豚ロースなどなど、焼き肉食べ放題のお店です。しかし、我が家のグルメ評論家の下の子が重視するアイスはランチタイムにはなく、評価がグッと下がります。値段的には、平日が1人1000円、週末が1200円にアップするも飲み物がつきますから、かなりオトク感があります。子供料金の設定はありません。夜の料金は別のようです。店内は広くて、300席くらいあるんではないでしょうか。もう少し清潔感が欲しいところかもしれません。私や下の子のように量を食べる人間がいるんでしたらオススメです。予約も受けてくれました。

「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール ギラティナと氷空の花束 シェイミ」

ということで、ランチの後はマリオンでポケモン映画を見ます。左の画像はちょうど1週間前の7月14日のエントリー「夏休み子供向け映画のレビュー」で取り上げた画像を使い回しています。先週の木曜日の7時から、いつもの「ポケモン」の時刻に昨年の劇場版映画をテレビで放映していたんですが、やっぱり、劇場に来ると画像やサウンドの迫力が違います。さらに、映画が始まる前にニンテンドーDSのポケモンのゲームに映画の主人公ともいえるシェイミをもらえます。前売り券にはレジギガス引換券がついて来るのは6月22日付けのエントリーで紹介した通りです。そのレジギガスは最後の方で出て来ます。毎週日曜日の「ポケモンサンデー」でやっていたロバートも、最後のエンドロールで「スペシャルサンクス」で登場していました。昨年や一昨年のポケモン映画にくらべて、ロケット団の存在感が格段に低いような気がしました。もともとが SF ですから、ストーリは荒唐無稽です。このあたりは「ドラえもん」と大差ありません。

ポケモン映画を見終えた子供達

しっかり食べて映画を楽しんで夕方に帰宅しました。私と下の子は有楽町ビックカメラに立ち寄って、夏休み向けのガンプラも買い込みました。昼食が焼き肉の食べ放題でしたので、夕食はとっても軽く済ませる予定です。最近、ポケモンの話題が少ないので、今夜のエントリーは「ポケモンの日記」に分類しておきます。

|

« 王羲之「蘭亭序」に感激する | トップページ | 『経済財政白書』と『労働経済白書』の分析から »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ポケモン映画「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール ギラティナと氷空の花束 シェイミ」を見に行く:

« 王羲之「蘭亭序」に感激する | トップページ | 『経済財政白書』と『労働経済白書』の分析から »