« 平野啓一郎『決壊』を読む | トップページ | 米国 GSE の救済策に関する感想 »

2008年9月 9日 (火)

長崎にて新聞デビューを果たす♪

官界を離れて学界に身を投じてから、大学教授としての自由な立場で、いろいろと発言しようと思っていましたが、このたび、西日本新聞のインタビューを受けて、本日9月9日付けの紙面で新聞デビューを果たしました。長崎の県庁舎移転という全国的にはまったく認知されていない話題ではありますが、やや批判的な論調で掲載されています。
二十数年前に公務員になってしばらくして、1987-88年ころの豊田商事事件に関連して当時の上司の局長の随行として国会内で居眠りしている姿をテレビで放送されたり、大使館の書記官をしていたチリでは日本がチリの輸出先のトップになった関係でテレビや新聞に出まくった時期もありましたが、長崎ではメディアに登場するのは初めてです。

地域によっては目にする機会のほとんどない新聞だという気もしないでもありませんが、自分で勝手にめでたいことだと喜んでいたりしますので、昼休みにパパッと記事をまとめ上げてアップし、記念日の日記に分類しておきます。

|

« 平野啓一郎『決壊』を読む | トップページ | 米国 GSE の救済策に関する感想 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 長崎にて新聞デビューを果たす♪:

« 平野啓一郎『決壊』を読む | トップページ | 米国 GSE の救済策に関する感想 »