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2008年9月 5日 (金)

セキュリティソフトをインストールする

本題のセキュリティソフトに入る前に軽く経済の話題をひとつ。本日、財務省から今年4-6月期の法人企業統計が発表されました。減収減益が続いており、設備投資も減少しました。経常利益は前年比▲5.2%減となり1-3月期の2桁マイナスからは回復しました。売上高が微減ですから、経費節減が大きな要因です。経費のついでに不要不急の設備投資も後回しにされ、設備投資も▲6.5%減と減少したというのが真相に近いと私は考えています。背景には日本だけでなく、欧米も含めて先進各国が景気後退局面に入ったり、近づいたりして、先行きの期待成長率が不況期らしく下方にシフトしたためであるとみられます。それでも、この程度で済めば、浅くて長いとの私の結論をサポートしているような気がします。なお、この法人企業統計やその他の統計データの結果を受けて、来週12日の金曜日に発表される予定の2次QEは、前期比▲0.6%減だった1次QEよりもさらにマイナス幅を広げそうです。単純に考えても、前期比年率で軽く▲3%に達しそうです。加えて、もう少しすれば米国の雇用統計が発表されるんですが、明日にでも取り上げたいと思います。

さて、週末前の金曜日らしく、少し軽めの話題ということで、パソコンのセキュリティソフトについて少し考える機会がありました。昨夜に続いて、トリビアな日記です。というのは、大学のパソコンが古くて動作が遅く、私が使うような計量ソフトを走らせるには苦しいと考え、新しいパソコンを購入し、実は、少し前に生協から納入され、先週からセットアップを始めていましたが、当然、LAN からインターネットに接続するので、大学の方でボリューム契約しているセキュリティソフトを、ようやく、昨日になってインストールしました。さらに、先週末に青山に帰宅する前に、長崎の宿舎のパソコンと、帰宅した後に青山のパソコンのセキュリティソフトも1年間の更新期限が来ていたので、新しいバージョンをインストールして来たところです。ここ1週間ほどで、青山と長崎それぞれ2台ずつ計4台のパソコンにセキュリティソフトをインストールしたことになります。
Norton 360 V2.0我が家では以前からセキュリティソフトやシステムのチューンナップソフトはシマンテック社の Norton シリーズを使っています。昨年6月に Vista パソコンを購入し、しばらくは90日間使えるプリインストールの Norton Internet Security を使った後、昨年の9月初めに Norton 360 をインストールしました。1年の更新期限が来ましたので、先に購入してあった V2.0 をインストールしました。インストラクションによれば、上書きインストールとなっていたんですが、プロセスをじっくりと拝見すると、まず、古いバージョンをアンインストールしてから新たしい V2.0 をインストールしており、おかげで、ウィルス定義とかは全然最初から更新する必要があったりしました。インストール・ガイドに少し不親切で誤解を招きかねない表現があったような気がしないでもありません。大学のパソコンはサーバからのインストールかと想像していたんですが、経済学部の詳しい人に尋ねると事務室でボリューム購入しているので、そのディスクを借りてインストールするのだと教わりました。いろんなソフトをインストールした最後にセキュリティソフトをインストールしたつもりだったんですが、今日になっても忘れていた細々としたソフトがあり、その後もパソコンのセットアップを続けています。大学のセキュリティソフトは Norton ではないんですが、インストールする際の最初のオプションで、通常の保護と最高の保護があり、後者を選ぶと、通常のインストールすら支障を来たすおそれがある旨の警告が出たので、通常の保護でインストールしました。幸いにして、その後のインストールも順調でした。
我が家がどうして Norton を使っているかというと、要するに、10年ほど前にパソコンでインターネットに接続するようになった際に、経緯は忘れましたが、最初に買い求めたのが Norton だったというだけです。私はアフィリエイトも置いていませんし、そんなに強くオススメするつもりはありません。100%自己責任の世界です。我が家がジャカルタにいた5-6年前まではウィルス対策ソフトのことをワクチンソフトと呼んでいたりして、私は少し違うと感じていたんですが、それはともかく、日本ですらパソコンのセキュリティには十分な注意を払わなかったんですから、インドネシアなんかはもっとでした。ウィルス先進国というか、アンチウィルス後進国というか、後者だと思うんですが、ともかく、ジャカルタではウィルスメールを大量に受信していた記憶があります。我が家は前世紀までは Norton の AntiVirus と Norton Utility の組合せで、今世紀に入ると、これらを統合した Norton SystemWorks と呼ばれたソフトが出ましたので、これを使っていました。その後、Internet Security などをへて、昨年から Norton 360 にしました。
ジャカルタ在住だったころ、ほぼ毎月ウィルスメールが来ていましたので、3年で30-40くらいを受信していた気がします。我が家のパソコンはガッチリとガードされていたので平気なんですが、そのうち、発信者に面識があったのが10くらいあり、私は親切心と好奇心からウィルスメールを発信している旨を警告していました。しかし、ほとんどが無視ないし否定的な反応でした。まあ、「失礼なことを言うな、私のパソコンはウィルスに感染していない」といったカンジです。例外は2人だけで、どちらも日本人でした。うち、1人は私の父親だったりしました。日本に帰国してからは、一時、メールに添付されているウィルスをフロッピーに収集したりしていた時期もありました。「アブナイ趣味」だと言われていました。

アンチウィルスからファイアウォール、さらに、最近ではスパイウェア対策まで、この種のセキュリティソフトも進化して来ました。でも、セキュリティというよりも、ウィルスでもスパイウェアでもないんですが、あまりに無意味なスパムメールが多過ぎるような気がします。WEB サイトは自分からサーバに見に行くからいいんですが、メールは勝手にサーバに送り込まれるので、何とかして欲しい気もします。

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