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2009年10月12日 (月)

スポーツの秋の話題2点 - 広島・長崎のオリンピックと今岡選手の阪神退団

オリンピック・ロゴ

広島市と長崎市が共同で2020年夏のオリンピック招致に名乗りを上げるべく検討を開始するそうです。アチコチの新聞やテレビで報道されていますので、特定の記事を引用することはしません。賛成・反対・戸惑いといろいろと報道されていますが、私は大きな疑問を感じます。いったい、両市長は何を考えているんでしょうか?
確かに、オリンピックは平和の祭典ですが、広島・長崎で開催すれば平和の理念の広がりや核廃絶の盛上りにつながる、との考えは成り立ちません。広島・長崎以外でのオリンピックの開催が核廃絶に逆行するとは誰も考えないからです。オリンピックあくまでシンボルであり、平和の象徴のハトと同じです。フン公害のために神社仏閣で嫌がられているハトを広島や長崎で引き取れば核廃絶が進展を早めるとは誰も考えません。私の目からすれば、東京が2016年オリンピックに落選して1週間ほどのこのタイミングで発表したということは、米国のオバマ大統領のノーベル平和賞受賞に悪乗りしたとしか見えません。
ただし、1点だけ指摘しておくと、財政面からの実現性に疑問を投げかける意見も耳にしますが、私はそう思いません。中央政府も地方政府も真っ赤っかの大赤字で財政に余裕がないのは、諸外国はいざ知らず日本では300年以上も前の元禄時代から何ら変わりありません。財政余力が出来るまでオリンピックを招致しないのであれば、百年河清を待つようなものです。
広島・長崎のこのオリンピック招致については、いろんな意見がある中、長崎市民たる私はハッキリ反対と意思表示します。

阪神タイガース今岡選手

次に、私がひいきにしていた今岡選手の阪神タイガース退団が決まりました。これも、アチコチのスポーツ新聞などで報じられている通りです。誠に残念としか言いようがありません。我が阪神も古くは小山投手のトレードから始まって、江夏投手や田淵捕手の放出、そして、掛布内野手の引退・退団と、さまざまな名選手を手放して来ました。中でも、今岡選手は2003年首位打者、2005年打点王と今世紀初頭の阪神の黄金時代を担って来ただけに、ハッキリと落ち目になった今年の阪神が手放すのは疑問が残ります。井川投手の時のように本人の希望ではないわけですからなおさらです。つい最近までの戦い振りを見ても、金本選手の衰えが目立っただけに、中心打者として復活して欲しいと願わずにはいられませんでした。でも、今となっては私ごときにはどうしようもありません。他球団での活躍を祈念します。

他に適当なカテゴリーがないので、一応、阪神タイガースの日記に分類しておきます。

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