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2010年9月23日 (木)

Financial Times の菅総理大臣特集記事

9月22日付けの Financial Times菅総理大臣のインタビューを含む特集記事が掲載されています。基本的には、国連総会に向けて出発する際を捉えてのインタビューのように見受けるんですが、参議院選挙結果、民主党代表選挙結果、また、政治経済の課題として為替市場介入や経済成長戦略、あるいは、社会保障の財源のための消費税増税など、幅広くインタビューし、かつ、論評を加えています。まず、Financial Times のサイトから特集記事のねらいなどを記した最初のパラを引用すると以下の通りです。なお、このサイトは何らかの無料の登録が必要かもしれません。

Japan: Inventive intervener
In just three months as Japan's prime minister, Naoto Kan has seen his government suffer devastating defeat in an upper house election, fought off a leadership bid by a heavyweight rival from his own party and grappled with global currency markets. Now comes the hard part.

どうでもいいことですが、引用中の "a heavyweight rival" とは、別のところでは「闇将軍」 "shadow shogun" と表現されていて、民主党代表選挙を戦った小沢元幹事長を指すことは言うまでもありません。
最初に書きましたが、経済面では為替の市場介入、成長戦略、社会保障と消費税増税などをトピックとして取り上げており、経済以外では菅総理大臣のプロファイルや外交などを取り上げています。社会保障については、福祉のための消費税率引上げか米国スタイルの自助中心かで "major choice" がある一方で、2020年までのプライマリー・バランス均衡のための消費税増税は "a political landmine" を残すとも表現しています。その他の部分も含めて、とっても興味深い記事です。

In search of a growth spurt

上のグラフも同じ Financial Times のサイトから引用しています。経済成長が様々な課題の克服に有効であることを示唆している、と受け取るのは私だけでしょうか?

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