クライマックス・シリーズ第1戦は打てずに負ける!

一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 計 | H | E | ||
読 売 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 10 | 0 | |
阪 神 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 | 1 |
巨人とのクライマックス・シリーズの第1ステージ第1試合、阪神はまったく打てずに負けました。
投手の方は先発の能見投手が5回3失点と、やや調子が悪かった印象ですが、一昨年のクライマックス・シリーズと違って序盤で試合がぶっ壊れるようなことはありませんでした。渡辺投手と久保田投手のリリーフ陣も何とかゼロに抑え切りました。細かな守備のミスも出ましたし、ヒット10本打たれながら3失点でしのぎ切ったんですから、まずは上首尾といえます。
しかし、問題は打線でした。巨人の1-2回の攻撃をゲッツーで抑えた後のブラゼル内野手のソロは効果的でしたが、要するにそれだけでした。8回ウラは盛り上がりを見せましたが、結局、ソロホームランの1点に抑え込まれてしまいました。
しかし、超短期決戦のために、いきなり王手をかけられたからといって悲観する必要はありません。明日、久保投手で勝って逆王手をかければいいんです。まだまだ勝負の行方は分かりません。
明日こそ、
がんばれタイガース!
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