「死の秘宝」パート1を見る前にどこまでさかのぼって読み返すか?
先週金曜日11月19日からハリー・ポッター最終第7話の映画「死の秘宝」パート1が公開されています。上の画像は映画のホームページからポスターをダウンロードしました。パート1は今年のクリスマスから年末年始にかけての公開で、ポスターにある通り、パート2は来年7月15日公開で夏休み向けです。通常のハリー・ポッターの映画の時期といえます。
我が家ではすでに前売り券を購入しており、冬休みに入ったら見に行こうとスタンバイしています。なお、ついでながら、ハリー・ポッターの映画の前売り券のオマケはいつも豪華なんですが、今回は上の画像の通りストラップです。左から賢者の石、空飛ぶフォード・アングリア、ファイアボルト、炎のゴブレット、となっています。パート2もこのシリーズで、死の秘宝のマークなんかが入ると聞いています。
私はハリー・ポッターの映画を見る前には原作を読み返すことにしています。昨年の第6話「謎のプリンス」は忘れましたが、その前の第5話「不死鳥の騎士団」までは第1話の「賢者の石」にさかのぼって読み返していました。昨夏はまだ長崎に単身赴任中でしたので、どこまでさかのぼったかは忘れてしまいました。今回はどこから読み始めようかと考えていたところ、下の子が早々に前話の「謎のプリンス」から読んでいましたので、私も便乗することに決め、早速、区立図書館から第6話の「謎のプリンス」と最終第7話の「死の秘宝」を借りて来ました。
特に適当なカテゴリーがないので、「読書感想文の日記」に分類しておきます。
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