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2011年6月 5日 (日)

低調なバッティングに続いて、いよいよ投手陣崩壊が始まる前兆か?

  HE
オリックス522100220 14170
阪  神200010000 363

私が1回表のゲーム開始から見始めたとたん、アッサリとT-岡田選手にスリーランが出て、オリックスが初回に一挙に打者一巡で5点を入れて、そのウラに冴えない当たりの内野ゴロ2本で2点を返したものの、4回までに10点を取られてしまい、今の阪神打線を考えると、序盤で決定的な点差となりました。
打つ方は点差も開いてオリックス投手陣に緊張感がなくなったこともあり、3点くらいは取れたんでしょうが、問題はここまで踏ん張って来た投手陣です。右のエース久保投手が2回途中で早々にノックアウトされた後は、久保田投手が見事なピッチングで6者連続三振に切って取った他は、小島投手や若竹投手が軒並み追加点を入れられて、彼我の得点差は開いて行くばかりでした。我が阪神はパリーグの投手陣だけでなく、打撃陣にも大盤振舞いの大サービスを始めたような気がします。
それにしても、今日は久保投手の先発でしたが、金本外野手がレフトを守っていました。やっぱり、金本選手が守っていると久保投手が力が発揮できないんでしょうか。久保投手の先発に対する金本外野手の守備というのは、スーパーマンに対するクリプナイトのような関係だったりするんでしょうか?

明日は連敗を避けるべく、
がんばれタイガース!

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