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2012年4月30日 (月)

今さらゴールデンウィークの読書計画

『資本の<謎>』と『資本主義が嫌いな人のための経済学』

すでに、今日まででゴールデンウィークの前半は終わるんですが、このお休みの間に仕事に関係した経済系の読書の計画も当然あり、ちょうど近くの公立図書館に予約しておいた本が届いて、読み始めています。届いた2冊は読んでいる順に以下の通りです。

ゴールデンウィーク前半の3日のうち昨日までの2日が過ぎた段階で、前者の『資本の<謎>』約390ページのうち、第6章までの230ページを読んでいて、今日中に読み終える予定です。後者の『資本主義が嫌いな人のための経済学』は5月3日からの後半に回します。パッと見で直感的に理解する人もいるんでしょうが、どちらの本もいわゆる主流派のエコノミストが書いたものではありません。ハーヴェイ教授はニューヨーク市立大学で経済地理学を専門としており、ハッキリ言って、著者も訳者もマルクス経済学者であると考えられます。私は経済官庁に就職してエコノミストらしき仕事を始めて、ここまで『資本論』の引用が多い本を読んだのは初めてのような気がします。もっとも、私も大学のころにスミスの『国富論』やケインズの『雇用、利子および貨幣の一般理論』などとともに、マルクス『資本論』全3巻を読了しており、役所の採用面接で堂々と『資本論』を読んだことを明らかにして、とてもめずらしがられた記憶があります。ヒース教授はトロント大学で哲学やガバナンスの専門です。2009年にノーベル経済学賞を受賞したオストロム教授と似通った専門分野だという気がしないでもありませんが、まだ読み始めていないのでよく分かりません。

どうでもいいことですが、私は平気で2-3冊の本を並行して読み進みますので、経済系の本のほかにも、ミステリやホラーなども読んでいます。ホラーは決して嫌いではないものの、決して好きでもないんですが、下の子がホラー小説のファンですので、親として中高生の読書対象として好ましいかどうかフォローしておきたいと考えてムリにでも読んでいます。港区立図書館と比べて今度の引越した先の公立図書館はよく本がそろっている割に、民度がそこそこなのか話題の新刊本が借りやすい気がします。

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コメント

公立図書館で、新刊書が借り易いというのはいいことですね。市川市の民度はわかりませんが、新刊書はめったに借りることができません。まあ同一本をたくさん購入しても仕方ないのかもしれませんので許すことにしています^^;。仕方がないので数年前の書評を引っ張り出して、図書館で読む本を選定することにしております。

GW後半は少し崩れ気味の天気ですが、前半で自転車散歩はされましたか?

投稿: kincyan | 2012年4月30日 (月) 20時34分

実は、石持夏海さんの新刊本『玩具店の英雄』をリクエストしたんですが、10日ほどで買ってくれました。たまたまだったような気もしますが、同じ役所に勤務する者として、アノ複雑怪奇な手続きを経て10日で本が買えるとは、まったく考えられないことです。
それはそうと、自転車は、下の子の文化祭と渋谷ヒカリエ、東急プラザ表参道原宿店くらいで、まったく遠乗りはしていませんが、往復で50キロくらいはありそうです。実は、kincyanさんのサイトを参考にして、連休後半はお台場にガンダムを見に行こうかと考えています。お台場は以前は同じ港区内だったんですが、今や渋谷や原宿とともに十分遠くなりました。私はせいぜいこれくらいです。

投稿: ポケモンおとうさん | 2012年4月30日 (月) 20時57分

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