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2013年2月 4日 (月)

今年のバレンタイン事情やいかに?

2月14日は、エコノミストにとっては昨年10-12月期GDP統計の1次速報、業界でいうところの1次QEの発表日なんですが、世間一般ではバレンタインと考えられています。ということで、先週1月31日にネッチリサーチ大手のマクロミルから全国の20-49才の社会人を対象にした「バレンタイン実態調査2013」が発表されています。今夜のエントリーでは、図表を引用して簡単に取り上げておきたいと思います。まず、マクロミルのサイトから調査結果のトピックスを4点引用すると以下の通りです。

トピックス
・働く女性の83%が "バレンタイン商品を買う予定がある" バレンタインに掛けるお金は4,758円
・バレンタインチョコが多様化。4年前から "ご褒美チョコ" 12ポイント、"友チョコ" が8ポイント増加
・バレンタインは、"感謝の日" 39% > "愛を伝える日" 25%
・働く男性の5人に1人がバレンタイン商品を購入予定。日本のバレンタイン、欧米化?

続いて、全国の働く女性に、バレンタイン商品の購入予定があるかを尋ねたところ、83%の人が「購入予定がある」と回答しています。内訳は、「チョコのみ」60%、「チョコ+プレゼント」21%、「プレゼントのみ」2%となっています。また、今年のバレンタインにかける予算の合計を尋ねたところ、平均4,758円で、中でも、「5,000円」と回答した人が93名と最多だったようです。女性のバレンタイン商品購入予定の有無のグラフは以下の通りです。

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今年のバレンタインにチョコを購入する女性に、贈る相手について尋ねると、最も多かったのが「恋人・夫(本命チョコ)」で64%、次いで2位が「会社の上司(義理チョコ)」で32%、3位が「親(ファミチョコ)」で30%となっています。チョコをあげる相手のグラフは以下の通りですが、矢印で示してあるとおり、本命チョコと義理チョコの比率が減少し、友チョコとご褒美チョコの比率が増加しています。

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最後のグラフは以下の通り、全国の働く男女に、「バレンタインはどんな日か」を尋ねています。「日頃の感謝の気持ちを伝える日」39%が最も多く、「好きな人に愛を伝える日」は25%にとどまりました。伝統的に「女性が好きな男性に、愛の告白としてチョコを贈る日」とされてきた日本のバレンタインは「感謝を伝える日」へと変化しているようです。

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なかなか興味深い結果です。青山に住んでいて、男女共学の区立小学校に通っていた時は、我が家の子供達もバレンタインのチョコをもらわなかったわけでもなかったんですが、男子単学の私立校に進学してからはめっきり減りました。ゼロかもしれません。ということで、今年のバレンタイン事情やいかに?

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