夏休み2日目にジブリ映画「風立ちぬ」を見に行く
夏休み2日目の今日は、ジブリ映画「風立ちぬ」を見に行きました。一応、子供達もお誘いしたんですが、結局、私1人で見に行きました。零戦の設計者である堀越二郎の生涯を描いたアニメです。二郎と菜穂子の急な結婚式のシーンが感動的でした。ジブリ作品は飛行機が好きで、「紅の豚」も見ましたが、それ以来の飛行機作品ではないでしょうか。大昔の「魔女の宅急便」も飛行機ではありませんが、箒で空を飛ぶ物語でした。
なお、朝日新聞のニュースで、禁煙学会がこの映画に対して喫煙シーンが多いとジブリに要望書を送付した旨報じられています。確かに、結核を患った妻といる部屋での喫煙シーンなどを問題視しているようです。しかし、このシーンは手を握り合っているところが肝ですし、禁煙学会の意見もよく理解できるところではありますが、なんともいえないながら、時代背景を考えると私はややジブリに同情しています。
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コメント
こんばんわ、風立ちぬ観賞してきましたか!
確かにジブリ映画はヒコーキ、空を飛ぶ物語が多いですね。なかなか気が付きませんでしたが、夢を描く物語が多いジブリ作品!やはり人の夢である空を飛ぶことから飛ぶ作品が多いのですかね。
この映画の時代には生きるのが困難な時代、それを考えると今の時代は違った意味で生きにくくなってきましたね!『生きねば!』
禁煙学会の話は初耳ですが、シブリファンの虎春としてはチョコットジブリ寄りですね。
最後にTBありがとうございます。ことらからのTBがエラーとなりました、ご容赦下さいませ!
投稿: 虎春 | 2013年8月15日 (木) 23時00分
ジブリのファンとしては、秋の「かぐや姫の物語」も見たいと予定しています。年2作は1988年の「火垂るの墓」と「となりのトトロ」以来、25年振りだそうです。
投稿: ポケモンおとうさん | 2013年8月15日 (木) 23時10分
あらま、ご子息様達には映画、拒否られてしまったのですね。私も海に行く時に、子供に「行かない」と言われることが度々です。
映画のほうは、先日は私以外の4人で行かれてしまいましたよ。
私は煙草吸わないのでいいのですが、それでも近年の色々な嫌煙運動はちょっとやりすぎではないのかと思っています。別に犯罪ではないのですから。まあ、禁煙学会の立場としては放ってはおけなかったんでしょうけど・・・
ちょっと論点がずれて申し訳ありませんでした。
投稿: yh1958 | 2013年8月16日 (金) 10時45分
私もタバコはすいません。かつての「禁煙ファシズム」と呼ばれたころの過激さはなくなりましたが、今でも喫煙かどうかで全人格を否定するのはいかがなものかと思わないでもありません。まあ、もっとも、私も喫煙者とパチンカーには厳しい見方をすることがあります。それは、我が家の子供達に喫煙やパチンコをして欲しくない親心からだと自己合理化しています。
投稿: ポケモンおとうさん | 2013年8月16日 (金) 22時24分