新しく買ったお墓に亡父の遺骨を納骨
今日は朝から一家そろってお出かけです。といっても、昨年、我が家の墓地を新たに買いましたので、そちらに10年前に亡くなった父の遺骨を納骨に行きました。我が家だけでなく、私の母と母が世話になっている妹一家もいっしょです。我が家は京都在住の折は東山今熊野にあるお寺の檀家だったんですが、何かの折につけて、京都からお坊さんに来てもらうのも考えものでしたので、こちらのお寺を紹介してもらいました。京都のお寺とこちらのお寺のご住職は従兄弟だそうです。もちろん、我が家は先祖代々の一向門徒、すなわち、浄土真宗の信者ですから、お寺も浄土真宗です。納骨の後、精進落としの昼食をいただいて帰宅しました。
下の写真はお墓の前で並んだ母と私です。背景は霊園の墓地ですが、お線香の煙がもうもうとしていたりします。
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コメント
私の家も浄土真宗ですが、東京にお墓というわけには行きません。父母の実家の富山に一族の墓があります。しかし、あまりお参りにいけませんので、大谷さんに分骨。時々大阪に帰った折に大谷祖廟に参っております。親鸞の関東在住時の庵である、稲田あたりに墓を持つのもいいかもしれません。
投稿: kincyan | 2014年4月14日 (月) 17時28分
我が家の一族の墓は当然ながら京都にあって、私から見た叔父とその子、私から見た従兄弟が守ってくれているものの、いろいろと考えるところはあって、やっぱり、遠くに離れているよりは近い方がいいに決まっているというのが結論でした。消費税率の引上げも、新しい墓を買うに当たって、背中を押してくれたような気がします。
投稿: ポケモンおとうさん | 2014年4月14日 (月) 21時05分