6回の攻防が明暗を分け1点差でヤクルトに惜敗!
一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 計 | H | E | ||
阪 神 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 | 6 | 8 | 0 | |
ヤクルト | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | x | 7 | 14 | 0 |
先発岩田投手が6失点と崩れ、特に、6回は3-3の同点から3失点して降板しました。リリーフの建山投手もタイムリーを浴びて4点差と差を広げられ、この6回の攻防が明暗を分けたと言えます。6回の表の攻撃ではゴメス内野手とマートン外野手が出塁したノーアウト1-2塁で福留選手が最悪のゲッツーに終わり、逆転機を逸した後の6回ウラに突き放された形です。福留選手の後を打つ伊藤隼太外野手が2安打でしたので、福留選手のブレーキが祟りました。建山投手も敗戦処理に近い形の登板とはいえ、左バッターには通用しないんではないかと懸念されます。こんな高齢選手を使って傷を深くするくらいなら、若手を登用すべきではないでしょうか。ですから、明日の歳内投手の先発は大いに期待しています。
明日はカード勝越し目指して、
がんばれタイガース!
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