今週の読書は須藤・野村『日本経済の構造変化』ほか
今週の読書は岩波書店の現代経済の展望シリーズの須藤・野村『日本経済の構造変化』ほか、小説や新書を合わせて以下の5冊です。
須藤時仁・野村容康『日本経済の構造変化』(岩波書店) は、岩波書店のシリーズ「現代経済の展望」の1冊です。私はこのシリーズがほとんど読んでいる気がします。
湊かなえ『絶唱』(新潮社) は、1995年の阪神・淡路大震災をテーマにし、なぜか、トンガを舞台にしています。
葉真中顕『絶叫』(光文社) は、21世紀版の『火車』かもしれません。壮絶に脱出を図っています。
田崎史郎『安倍官邸の正体』(講談社現代新書) は、現在の安倍政権に対してかなり肯定的、ポジティブです。
片田珠美『他人を攻撃せずにはいられない人』(PHP新書) は、ここまでひどくなくても、これに近い要素をチラつかせている人は少なくないような気もします。
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