ポケモンGOに関するビッグデータ分析やいかに?
NTTデータのデータサイエンティストの分析に基づくニュースを届けてくれるイマツイから、先週木曜日の7月28日付けで、「データサイエンティストがポケモンGOに関する話題を分析!」と題して、2016年7月22日の配信開始からの3日間のポケモンGOに関する話題量を分析した結果が明らかにされています。それによれば、天空の城ラピュタの名シーン「バルス!」の瞬間にツイッター民が一斉につぶやくバルス祭りの今年の1日の総ツイート量が180万ツイートだったのに対して、ポケモンGOについては配信日当日の話題量は600万ツイート、翌日300万、翌々日250万と、何と3日間合計で1200万ツイートに及んだそうです。
時間別の3日間の話題量推移は上のグラフの通りです。配信開始当日は海の日を含む3連休直前の金曜日に当たりますが、社会人定時の18時に第2の山が来ており、ビジネスパーソンにも大きな話題となっていたことが指摘されています。
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コメント
私も、先週このゲームをインストールしてみました。これまで、全くポケモンに興味がありませんでしたが、それぞれのキャラクターは、よく見ると可愛くてよく練られているな〜と感心いたしました。グーグルの実際の地図と連動というところも発想がよいです、地図好きの私にはたまりません、電車で遠くから帰るたびに周囲の風景と見比べて、どんなところにスポットがあるのか、いちいち開いております^^;。このブログの左上にいるのはカビゴンというのですね。
投稿: kincyan | 2016年8月 3日 (水) 07時49分
我が家の倅たちは、まさに、ポケモンのゲームとハリー・ポッターの小説で育ってきた気がします。ドラえもんやジブリとともに、日本が世界に誇れる文化ではないでしょうか?
投稿: ポケモンおとうさん | 2016年8月 6日 (土) 07時53分