延長11回に鳥谷選手の決勝打で中日を3タテ!
一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | R | H | E | ||
阪 神 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 10 | 0 | |
中 日 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 9 | 2 |
先発能見投手は粘りながらも5回同点で降板し、最後は延長11回に鳥谷選手の決勝打で中日を3タテでした。鳥谷選手は順調に2000本安打へのカウントダウンを進めています。それにしても、長い試合でした。
相も変わらず、再三再四、塁上を賑わしながらも決定打のない阪神打線でした。特に大山選手のブレーキが効いていました。鳥谷選手がほとんどイニングの先頭打者だったような気がします。でも、6回以降のリリーフ陣は盤石で、特に、最後を締めたドリス投手の安定感は抜群でした。広島には勝てないんですから、クライマックス・シリーズ目指して、下位球団からしっかり勝っておきたいところです。
消化試合ながら次のヤクルト戦も、
がんばれタイガース!
| 固定リンク
コメント