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2018年10月26日 (金)

東洋経済オンラインによる「入社が難しい有名企業トップ200ランキング」やいかに?

やや旧聞に属する話題かもしれませんが、10月12日付けの東洋経済オンラインに「入社が難しい有名企業トップ200ランキング」が明らかにされています。ざっくりいうと、今年の各大学・学部の難易度について、医学部と歯学部を除いて平均した値を各大学の難易度とし、大学別の就職者数の加重平均で入社難易度を算出しています。要するに、東大とかの入試難易度の高い学生が多く就職すれば、その会社の入社難易度も高くなるわけです。東洋経済オンラインのサイトから1位から50位までの画像を引用すると以下の通りです。

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トップテンのうち商社のビッグ5で半分を占めています。40年近く前の私の学生時代から、こんな感じだったかもしれません。マスメディアや出版社なども上位を占めている印象です。三菱と三井の不動産会社も上位に食い込んでいます。トップ20に広げても製造業は富士フィルムとAGC(旧・旭硝子)くらいのもので、こういった企業ランキングでは必ずトヨタ自動車がトップ、ではないにしても、上位に入ると、私は勝手に想像していただけに少しびっくりしています。さて、我が家の上の倅が内定をもらった会社のランキングやいかに?

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