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2020年5月 1日 (金)

ふたたび、在宅勤務について、そして、9月入学について考える!

昨日から気温が高くなり、今日はさらに上り、明日はもっと暑いくらいになるだろうとの天気予報で、明日からは本格的にゴールデンウィークが始まるのだろうという気がしていますが、例年の華やいだ気分の盛り上がりがないのは、私の年齢のせいだけではありません。
何だかんだといっても、今日はカレンダーの上では平日であり、来週から始まるオンライン授業への対応も含めて在宅勤務を続けています。学術誌から依頼されている書評を書き上げてメールで送付したところですし、オンライン授業のツールを学部で一括契約したそうで、そのユーザ登録をしたりしています。
さて、一昨日に続いて在宅勤務について考えます。まず、フィジカルな体調については、運動不足に起因する体重増の方は何とかコントロールしていて、私はもともとBMIは標準の22を下回っているんですが、それほど大きく増加してはいない気がします。ただ、これも元来の体質なのか、便通がそれほど頻繁ではないので、やや便秘気味で苦しんでいます。メンタルな面については、一部のメディアで、在宅勤務を休日とカン違いする家族から仕事に対する理解を得られない、というのが報じられましたが、我が家は私とカミさんだけですので、遊んでくれとせがむ小さい子供もなく、それなりに順調に仕事をしていたりします。それにつけても、私の死んだ父親から我が家の年回りという話を聞いたことがあり、運がいい方なのかもしれないと感じています。すなわち、私の死んだ父親は1930年生まれですから、終戦時にまだ15歳で徴兵されることはありませんでした。私の父親の父親、すなわち、私から見た祖父は40歳前後で、これまた徴兵される年回りではありませんでした。今回の新型コロナウィルス感染症(COVID-19)が世界に拡大しているタイミングでも、我が家は離れて暮らす倅2人を含めても20歳をわずかに超えた倅2人から、私でも60歳を過ぎたばかりです。この年回りをどう評価するかはビミョーなところながら、大学入試で一浪した下の倅の就活は今年ではなく来年となっている、というのも事実です。
さて、在宅勤務をどこまでモデルケースとするかについて考えたいと思います。すなわち、医療機関勤務のみなさんが典型ですが、在宅勤務がスタンダードではない職業もいっぱいあるわけで、まあ一例ながら、家で寛いで犬と遊んでいても仕事になる人は決して多数ではないと考えるべきです。これは、高度成長期からの伝統的な夫婦に子供2人をモデルケースとして、社会保障や何やの政策を構築するのとは違います。従来から主張されているように、夫婦に子供2人のモデル家族というのは高度成長期からして決して多数派ではありませんでしたが、このモデル家族を基本に医療や教育や社会保障政策などを組み立てるのは、現在まで続く家族の多様性を考慮しても、決して間違いではなかったと判断していますが、働き方については家族とは違ったバリエーションがあるわけで、COVID-19の終息も見据えて、いろんな政策展開を考える上で、在宅勤務をモデルケースとするかどうかは、かなり慎重な議論が必要ではないかと私は考えています。
最後に、10年振りに教職に復帰し、現在のCOVID-19の拡大防止のために、ほぼほぼすべての学校の授業が、少なくとも、対面での授業が行われていない現状で、9月入学への移行が議論され始めています。国際標準であるという点を含めても、私自身は諸手を上げて、というわけではないにしても、どちらかといえば9月入学には賛成です。ただし、ホントに9月入学を実施するとすれば、ものすごい準備作業が必要とされ、私の長い経験からして、その準備作業を回避したいグループは、文部科学省内に一定存在しそうな気がします。ひょっとしたら、政治的な発言力が強いグループかもしれません。それと、ひとつだけ気がかりなのは、9月にCOVID-19が終息しているかどうか、という点です。誰にも判らないというつもりはありませんが、少なくとも私には判りません。

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