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2020年10月12日 (月)

ノーベル経済学賞はオークション理論研究のミルグロム教授とウィルソン教授が受賞!!!

私なりに興味を持って、また、私の授業を受講している学生諸君にも注目を呼びかけていたんですが、ノーベル経済学賞の受賞者が本日の日本時間夕刻に明らかにされています。オークション理論の功績(for improvements to auction theory and inventions of new auction formats)により、米国スタンフォード大学のミルグロム教授とウィルソン教授が受賞しました。今朝の日経新聞のサイトでは「ノーベル経済学賞、実証分析が有力か」というタイトルだったので、先週月曜日に取り上げたように、単位根検定のディッキー教授とフラー教授、あるいは、政府財政の持続可能性検定の嚆矢となったハミルトン教授とフレイビン教授、などに期待して、授業でも少しお話したんですが、私からすれば、まったく専門外のオークション理論の研究者でした。理解が及びませんので、速報性を重視してブログにポストしておきます。

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