すっかり忘れていた「OECD経済見通し」やいかに?
師走の名のごとく、教師として走り回っている12月も末近くになって、何と、3週間も前の12月1日に、経済協力開発機構(OECD)から「経済見通し」OECD Economic Outlook が出ていたことを今ごろになってようやく気づきました。誠にお恥ずかしい限りです。
プレス向けのプレゼン資料から2枚だけスライドを引用して、軽く済ませておきます。プレゼン資料2枚めの Real GDP growth projections と21枚めの Inflation projections です。私の方で結合処理しています。今年2021年から来年2022年、さらに、さ来年2023年を並べてみて、どちらをどう見ても、我が日本は先進国であるOECD加盟国の中でも、あるいは、G20の中で見ても、成長率が低くてインフレ率も低い、ということが理解できます。他の国以上に高圧経済が必要であることが理解できます。
実は、諸般の事情により、明日からしばらく更新を休止し、出来れば、年内のうちに再開したいと予定しています。
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