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2022年5月23日 (月)

筋トレは60肩の予防に役立つか?

60肩になりかけています。通常、利き腕でしょうから、私の場合は右肩です。右肘を後ろに持って行こうとすると肩が少し痛むようになりました。このまま悪化すれば、本格的な60肩になってしまいかねません。60肩になると、まあ、40肩でも、50肩でも同じで、私の場合は60歳超ですので「60肩」ということになりますが、私の経験からすれば、腕を後ろから回すと肩が痛みます。スポーツの動きでいえば、野球のボールをオーバースローで投げるときの動きであり、テニスならサービスとかスマッシュの動き、私の場合は、水泳のクロールの腕の動きとなります。このまま60肩になってしまうと困るので何とかしようと考えていたら、筋トレがいいんではないか、という無視し得ない意見がありました。私の場合は、年齢が年齢でもあり、筋トレは志向せず腹筋運動すらしておらず、自転車とか水泳とかの有酸素運動ばっかりなもので、筋肉を鍛える必要がある、とのご意見でした。

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でも、いきなり筋トレというのもムリそうな気がするので、通勤時に歩く時にダンベルでも持ってみようかということで買いました。私は駅から大学まで30分超歩くのです。買い求めたダンベルは上の写真の通りです。1キロか、2キロか、あるいは、より軽いのか、で悩みましたが、月に何回か京都に行く際に、河原町三条を少し下がったところにあるミーナに入っているロフトの健康雑貨で試したところ、2キロはとてもではないですが、通勤時に振り回すのは重すぎると考え、1キロのダンベルを買い求めました。筋トレにはややウェイト不足ながら、30分あまり歩く際のお供には適当です。ピンクのは、まあ、普通の形で、水色のはウォーキング・ダンベルといって、まさに、歩いたり、ランニングをしたりする時向けの用途だそうです。この週末に買い求めて、今日の月曜日から早速使い始めました。今日は水色のウォーキング・ダンベルを持って大学に来ましたが、次の機会はピンクの普通のダンベルにしようかと考えています。
さて、60肩の防止には役立つのでしょうか?

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コメント

六十八歳の私の経験で言いますと、筋肉や筋・骨の専門家であるスポーツ系の整形外科医もしくは経験のある理学療法士に相談するのが良いと思います。
私は57歳の時に右肩が(事故で)上がらなくなり、2年かけて整形外科(古参の理学療法士)に通い、治療とトレーニング方法を習い、直してもらいました。実は、5年前の事故でも左肩が上がらなくなり、やはり2年かけて同じ整形外科(同じ理学療法士)で治療とトレーニングで治りました。もっとも今回は頚椎がチタンで固定されているので、首の周りの凝りは治りませんけどね。ご参考までに。

投稿: kincyan | 2022年5月23日 (月) 22時17分

>kincyanさん
>
>六十八歳の私の経験で言いますと、筋肉や筋・骨の専門家であるスポーツ系の整形外科医もしくは経験のある理学療法士に相談するのが良いと思います。
>私は57歳の時に右肩が(事故で)上がらなくなり、2年かけて整形外科(古参の理学療法士)に通い、治療とトレーニング方法を習い、直してもらいました。実は、5年前の事故でも左肩が上がらなくなり、やはり2年かけて同じ整形外科(同じ理学療法士)で治療とトレーニングで治りました。もっとも今回は頚椎がチタンで固定されているので、首の周りの凝りは治りませんけどね。ご参考までに。

そうですね。やっぱり、専門家に診てもらう方がいいのかもしれません。最後に50肩になったのは、青山に住んでいた時なのですが、沖縄系のお名前の先生に見てもらった記憶があります。本格的な60肩になったら、コチラでも探してみます。

投稿: ポケモンおとうさん | 2022年5月24日 (火) 14時32分

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