正月はテレビを見てダラダラ過ごす
正月2日は、テレビを見てダラダラと家で過ごしました。大晦日から始まったVIVANTの一挙放送の一気見です。明日まで続きます。その後もウダウダとチャンネルはそのままに、「明石家電視台 新春スペシャル」に阪神タイガースの選手がユニフォーム姿で登場しましたので、ついつい見続けます。
テレビというメディアについて「一億総白痴化」と表現したのは大宅壮一先生だったか、と考えてしまいました。その当時としては、実に、的確な表現だったのかもしれませんが、今や、「一億総白痴化」はテレビというよりも、むしろ、スマホの方がもっと近いかもしれない、と考えたりします。
大晦日から元旦にかけて、卒業を控えた学生や院生の論文を見てチェックしていて、めちゃめちゃにストレスを貯めて疲れ果ててしまいました。
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コメント
私もグダグダTVを見ておりました。というより娘がマーベリックとかミッションインポッシブルをネットから引いてきて見せてくれたのが面白かった。あの手の映画は何も考えずに見ることができて、まさに頭は真っ白けです。学生論文査読は大変ですね。
投稿: kincyan | 2024年1月 4日 (木) 22時46分
>kincyanさん
>
>私もグダグダTVを見ておりました。というより娘がマーベリックとかミッションインポッシブルをネットから引いてきて見せてくれたのが面白かった。あの手の映画は何も考えずに見ることができて、まさに頭は真っ白けです。学生論文査読は大変ですね。
我が家も倅が持ち込んだ「ダーティハリー」をビデオで見ていたりしましたし、私は阪神タイガース優勝の軌跡のDVDを阪神球団から買いましたので、これも大いに楽しみました。でも、やっぱり、「一億総白痴化」という表現は当たっている気もしました。
投稿: ポケモンおとうさん | 2024年1月 5日 (金) 17時09分