前川外野手のグランドスラムを才木投手の力投で守り切る
一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | R | H | E | ||
阪 神 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 4 | 1 | |
ソフトB | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 5 | 0 |
初回早々に前川外野手のグランドスラムが飛び出し、この4点を才木投手の力投と桐敷投手から岩崎投手のリレーで守り切りました。
昨夜のゲームで、デッドボールを受けた木浪遊撃手が骨折で戦線離脱したにもかかわらず、それでも初回からデッドボールをぶつけてくるソフトバンク投手陣の品格を疑うのですが、キッチリと前川外野手がケリをつけてくれました。これが阪神の伝統です。思い起こせば、1985年の日本シリーズ、第何戦かは忘れましたが、松沼投手にデッドボールを受けて、しばらく立てなかった岡田選手が、次打者の初球に盗塁を決めて投手をにらみつけたことを鮮明に記憶しています。第2戦のバース選手のバックホームの次に鮮明な記憶です。勝負ごとですから、やられればやり返すのも重要です。この4点を、才木投手の7回1失点のナイスピッチングに続いて、桐敷投手と岩崎投手が守り切りました。才木投手はハーラートップの8勝目です。
交流戦最後の日本ハム戦も、
がんばれタイガース!
| 固定リンク
コメント