翁カーブに見る日本の子育て世帯の負担の重さと金持ち優遇
先週木曜日4月2日、社会保障国民会議の有識者会議において、事務局から「前回会議のご指摘を踏まえた純負担率の分析」が提出され、政府の公式推計による翁カーブが示されています。下のグラフの通りです。
上野グラフを引用した事務局資料 p.3 でも、明確に「主要国に比べ、世帯年収が一人当たりの平均年収より下の世帯において純負担率は高く、それ以上は低い。」と結論しています。このように、かなり低所得者の負担が大きく、ぎゃくに、高所得者の負担が軽い日本の社会保障制度が格差是正を阻んでいる事実が浮き彫りになっています。なお、翁カーブについて、メディアの報道を朝日新聞とNHKの記事は以下の通りです。
最後に、翁女史ご本人の論文は以下の通りです。
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コメント
そのとおりだと思います。多くの良識的(かつ金を持っている)爺さん婆さんたちは、次世代のことを考え、もっと年寄りに負担させることには賛成すると思うのです。政府や与野党は何を気にしているのか。貧乏な老人に最低限のセーフティネットを設けて、資産も含め総合的に勘案して課税すべきと思います。社会主義的とも思えますが、それでよいと思うのです。アメリカ的な弱肉強食の世界は望みません。
投稿: kincyan | 2026年4月 7日 (火) 10時09分
>kincyanさん
>
>そのとおりだと思います。多くの良識的(かつ金を持っている)爺さん婆さんたちは、次世代のことを考え、もっと年寄りに負担させることには賛成すると思うのです。政府や与野党は何を気にしているのか。貧乏な老人に最低限のセーフティネットを設けて、資産も含め総合的に勘案して課税すべきと思います。社会主義的とも思えますが、それでよいと思うのです。アメリカ的な弱肉強食の世界は望みません。
いや、まったくです。
ここまで日本の社会保障システムが逆進的で、子育て世代に厳しいことが明らかなのですから、将来のためにはもっと政策の方向性を考えるべきでしょう。
投稿: ポケモンおとうさん | 2026年4月 7日 (火) 12時09分