2023年5月26日 (金)

3か月近い入院で体重減少

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上のグラフは今年2023年に入ってからの私のBMIの推移です。
正月三が日の寝正月から高めで始まって、冬を経て春から夏にかけて落ちるのが通例なのですが、今年は当然ながら、3月8日からの入院で大きく落ちています。入院中事故直後はともかくほぼほぼ毎日のように体重測定は続けていたりします。事故直後で起きることすら出来なかった期間は直線補間しています。
通常、私の場合、おおむね、標準的体型とみなされている22を少し下回る水準なのですが、最近では21を下回ってしまっています。入院中は圧倒的な運動不足ながら、実に適切にコントロールされた食事によって体重が増加しないように考えられているのかもしれませんが、私にとっては逆に食事、というか、摂取カロリーが不足していた気がしないでもありません。入院初期からカミさんに頼んでチョコなどの間食を差し入れてもらっていたのですが、それでも体重減少は防止できませんでした。
これから、少しずつ体調と体重を戻していきたいと考えています。

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2023年5月25日 (木)

本日、退院しました

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3月8日に交通事故にあってから、3か月近く入院加療していましたが、ようやく、本日、お陰さまを持ちまして、退院して我が家に帰宅しました。ご心配いただいていたみなさまがたに感謝申し上げます。大学に出勤するのは、たぶん、さ来週火曜日の教授会ではないかと思います。ブログも、かつてのような毎日更新はすぐには出来ませんが、ボチボチ、復活させたいと思います。
なお、どうでもいいことながら、上の写真は今週火曜日の病院食で出たうなぎ寿司です。とっても豪華だったので、ついつい、写真を撮ってしまいました。

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2023年3月15日 (水)

ヘルメット

カミさんによると、事故の際のヘルメットが割れていたらしい。私の頭は何の損傷も発見されていない。代わりに壊れてくれたのだとしたら、有り難い限りである。立派に役目を果たしてくれました。

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2023年3月 9日 (木)

交通事故でふた月入院

交通事故でふた月入院。しばらくお休みします。

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2023年3月 5日 (日)

自民党世耕氏の日曜討論でのパワークラシーはどこまで否定すべきか?

私はネットのSNSで動画を見ただけでライブでは見ていませんが、本日のNHKで放送された「日曜討論」で自民党の世耕氏が、アベノミクスは失敗ではない、なぜなら、選挙で信任を得ているから、と発言したそうです。左派リベラルの見方では、これは明らかなパワークラシーであり、相変わらず、アベノミクスはほぼほぼ全否定されています。大丈夫ですかね?
私自身は、我が同僚の松尾教授が数年前に出版した『この経済政策が民主主義を救う』で展開されたように、アベノミクスのような経済政策こそ左派リベラルが採用すべき経済政策に近いと考えています。その意味で、金融政策の「正常化」と称して、日銀に現在の異次元緩和の修正を迫るのは、ヤメておいた方がいいと考えています。もちろん、他方で、支持率や政権維持が政策が正しい証であるなら、ロシアのプーチン政権をどう考えるのかが問題です。
ですから、「選挙に勝ったからどうこう」というのは別にしても、経済政策、特に、金融政策に関してはアベノミクスをどこまで評価できるかが左派リベラルの今後を左右すると私は考えていますが、たぶん、左派リベラルの中では少数派なんでしょうね。悲しくも、それだけは自覚しています。

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2023年2月19日 (日)

サクラの開花予想はやや早まるのか、それとも遅くなるのか?

先週2月16日に、ウェザーニュースと日本気象協会から相次いでサクラの開花予想が明らかにされています。以下の通りです。

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やや雑に日本気象協会とウェザーニュースの桜開花予想の画像を連結した結果は上の通りです。前回の桜開花予想と比較すると、日本気象協会では東京3月26日、大阪3月28日、ウェザーニュースでは東京3月20日、大阪3月25日でした。それが、日本気象協会の予想については東京3月22日、大阪3月25日に少し早まった一方で、ウェザーニュースでは東京と大阪については見直しありませんでした。しかし、ウェザーニュースでも、名古屋と広島は1日ずつ早まっていますので、チョッピリ桜の開花予想は早まっている印象です。ただ、桜開花の前に、今年は花粉が多いでの、私はとっても苦しんでいます。例年になく目の症状がキツいです。

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2023年2月12日 (日)

第一生命のサラリーマン川柳やいかに?

第一生命が主催するわたしの川柳コンクールの投票が始まっています。以前の「サラリーマン川柳」から名称を変更しています。まあ、サラリーマンというよりも、サラリーマンを引退した高齢者のほうが応募が多いような気すらしますから、そうなんでしょう。ということで、第一生命のサイトから優秀100句を画像で引用すると以下の通りです。さて、5月下旬に発表されるベスト10やいかに?

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2023年2月 5日 (日)

昨年の映画のヒット作やいかに?

やや旧聞に属するトピックながら、1月31日に、日本映画製作者連盟から「日本映画産業統計」が明らかにされています。新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の影響が徐々にフェイドアウトし、興行収入はCOVID-19前の水準に戻りつつあるように見えます。pdfのプレスリリースもアップされています。まず、朝日新聞のサイトからニュースの最初のパラだけを引用すると以下の通りです。

100億円超えメガヒットが4作、3本は日本アニメ 昨年の映画興収
大手映画4社で作る日本映画製作者連盟(映連)は31日、昨年の興行収入が前年比31.6%増の2131億1100万円だったと発表した。現在の発表形式になった2000年以降では7位の数字。コロナ禍で大きく落ち込んだが、19年以前の水準にほぼ戻った。

ということで、100億円超のメガヒット4本をはじめとして、邦画と洋画を取り混ぜたトップ5は以下の通りです。洋画の「トップガン マーヴェリック」以外、すなわち、トップ5に入った邦画はすべてアニメ、ということになります。

  1. One Piece Film Red (197.0億円)
  2. 劇場版 呪術廻戦 0 (138.0億円)
  3. トップガン マーヴェリック (135.7億円)
  4. すずめの戸締まり (131.5億円)
  5. 名探偵コナン ハロウィンの花嫁 (97.8億円)

最後に、私は映画は見ていませんが、ノベライズされた小説を読んだ「すずめの戸締まり」のポスターは以下の通りです。

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2023年1月29日 (日)

日本気象協会による2023年桜開花予想やいかに?

2週間前の1月15日にウェザーニュースの桜開花予想2023を取り上げましたが、日本気象協会からも1月26日に2023年桜開花予想(第1回)が明らかにされています。

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上の画像は、日本気象協会のサイトから引用しています。全国的にサクラの開花は平年並みだそうです。関西の代表たる大阪市のサクラ開花は3月28日、東京や名古屋はそれに先立つ3月26日と予想されています。我が家の近くは大阪市から1~2日遅れるような印象があります。なお、どうでもいいことながら、2週間前に紹介したウェザーニュースの桜開花予想2023では、大阪市が3月25日で、東京は3月20日と予想されていました。

先週から今週にかけては、かなり寒いという天気予報なので、サクラの開花にも何らかの影響があるのかもしれません。もうすぐ1月が終わります。早く暖かな季節になってほしいという気がします。気候変動や地球温暖化はどうなっているのでしょうか?

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2023年1月22日 (日)

今シーズンの花粉の飛散やいかに?

先週水曜日の1月18日にウェザーニュースから「花粉飛散予想」が、また、木曜日の19日には日本気象協会から「2023年 春の花粉飛散予測」が、それぞれ明らかにされています。いずれの予報でも、関西地方の花粉の飛び始めは2月中下旬であり、飛散量は例年と比べても、昨シーズンと比べても多くなる、との予想となっています。

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どちらでもいいのですが、ひとまず、日本気象協会のサイトから 飛びはじめ予想 の画像を引用すると上の通りです。関西に引っ越す前の2020年シーズン、あるいはそのずっと前から感じていたことなのですが、東京って九州とそう変わりなく飛散開始の時期が早くなっています。関西とは1週間から10日くらいのズレがあります。おそらく、私の住んでいる琵琶湖沿岸地域では、大阪よりもさらに数日くらいのラグがあって飛散が始まるのではないかと、直感的に想像しています。

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続いて、同じく日本気象協会のサイトから 花粉の飛ぶ量は? の画像を引用すると上の通りです。上が例年比、下が前シーズン比です。昨シーズンはすでに忘却の彼方なのですが、今シーズンは例年と比べても、昨シーズンと比べても、関西ではかなり花粉が多くなりそうな予想となっています。私はとてもヘビーな花粉症ですので、「花粉」と聞くだけで、とても憂鬱です。

最後に、我が家で購読している朝日新聞をはじめとする各種報道で新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の感染症法上の分類について、季節性インフルエンザなどと同じ「5類」への変更を検討を開始したと報じられています。私は、実は、COVID-19前から花粉症がヘビーかつ通年性なもので、10年以上にわたって1年中マスクを着用していました。この観戦方上の分類変更により、少し前のマスク着用に対する同調圧力の真逆のマスク不着用の同調圧力が発生するのではないか、と危惧しています。日本社会は同調圧力が強いと評価されていて、多様性の受容に関して不寛容な部分も少なくありません。マスクについては、何とかならないものかと今から考え始めています。

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